エアコン設置工事でアース線の接続は必要か?

ac-e1.jpg先日、エアコンを3台取り付けたのですが、この中でアース線を接続したのは1台のみでした。
これも、こちらが指摘すると「最近のエアコンはアース線は必要有りませんよ」と言われましたが、当方は「念のために接続をお願いします。」と、何とかやってもらいました。
標準工事にアース接続も入っているので、アース線は必要なくてもやってもらう方が安心です。

ac-e2.jpgリビングのエアコンは200Vなので、電源コードにアース線も含まれているので、コンセントに刺せばアースは接続されています。
唯一、寝室用は何も指摘しなかった(忘れていた)ので接続しませんでした。

ここで、エアコン取付でアース線の接続は本当に必要なのか?
私が調べた結果、答えは「必要です。」

ac-e3.jpg
エアコンには室内機と室外機が有り、この二つのアースは電線で繋がっていませんが、配管がアース線の代わりとなって接続されています。
基本的に室内機は雨漏りしない限り漏電の心配は無いのですが、室外機はそのほとんどが雨ざらしとなるため室外機にはアース接続が必要です。
しかし、ほとんどの家庭では室外機周辺にアース線を接続する箇所が無いので、室内機側のエアコン用コンセントに設けられたアース端子に接続します。
これで、室外機に漏電が起こっても室内機側でアースを取っているので、感電する心配は無くなります。

最近のエアコン取付業者は客が指摘しない限り施工しません。
たったひと手間を惜しんで、感電事故など起こしたくはありません。
アース線を指摘しても「最近のエアコンは技術が進んでアースは必要ありませんよ」と言います。
こんな下請け業者は信用してはいけませんよ、必ずアース線は接続してもらいましょう。

上記でも言いましたが、200V機は電源コードにアース線も含まれているので必要ありません。

まぁ、余程の浸水などが起きない限り、最近のエアコンは漏電事故にはならないと思いますが、万が一のために必要だと思います。
私の場合、アースを接続しなかったエアコンは3階なので大丈夫でしょう。
それにしても、工事業者のレベルの低さには呆れます。
客のことなど何とも思っていないのでしょう、目の前の仕事を早く終わらせることしか考えていません。

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