NURO光 ONUはどれがおすすめ?


hm201212-04.jpgNURO光のONU(光回線終端装置)はONU+Wi-Fi+ルーターが一体となったもので、他の通信会社と比べるとお得です。
更に最近は3台のONUが用意され、最初はどれが設置されるかは指定できませんが、何かと理由を付ければ後で交換してくれるので、そのあたりのサポートも非常に柔軟性があります。

hm201122-03.jpg最近は3台のONUが用意されており、
・ZTE製 ZXHN F660A
・HUAWEI製 HG8045Q
・Sercomm製 FG4023B


この中で一番の最新機器はFG4023Bで、古いものがF660Aとなっています。
FG4023B.jpgお勧めは欲しい機能によっても違うのですが、一番オーソドックスなFG4023Bですね。
ただし、簡易NAS(外付HDD)機能が欲しいなら、F660AかHG8045Qとなり、巷で無線LANが安定していると評価が高いのは、F660Aとなります。
しかし、F660Aは同時接続台数が多くなると、Wi-Fiの再起動が起こり通信が途切れるという症状があります。

上記はあくまで私見やネット上の評価を参考にしています。
因みに私はF660AとHG8045Qを実際に評価しています。

やはり、最新機種のFG4023Bは中の基盤などが新しいので、機器としては安定していますが、逆にコストダウンによる廉価版とも言える機種です。
F660Aは約5年前、HG8045Qは約3年前の機種となるので、通信の不安定さが目立ちます。

3機種の機能的な違い
ポート数や無線LAN対応規格、速度などは全て同じです。
違うのは
外部USB端子(簡易NAS)がF660AとHG8045Qにあり、FG4023Bにはありません。
因みにHDDのフォーマットがF660AがFAT32まで、HG8045QがNTFSまで対応し、NASを良く使う方はNTFSが使えるHG8045Qの方が良いですね。
FAT32はWindows10ではデフォルトでフォーマットできないので、扱いが面倒です。
そして同時接続台数が、HG8045QとFG4023Bが32台、F660Aが10台。
F660AはSSIDを増やすことにより設定上は2.4G 40台+5G 40台までいけるようですが、どうも性能的に無理があるようです。
NURO光サポートデスクに問い合わせた時にも、「F660Aの同時接続台数は10台」と言っていました。
恐らくは設定上は80台でも、保証するのは10台までということではないでしょうか。

hm201212-05.jpg【総評】
簡易NASが不要の方は間違いなく、最新機種のFG4023Bがお勧めです。
簡易NASが必要で、Wi-Fiの速度などが気になる方は、ZXHN F660A。
簡易NASが必要で、同時接続台数が多い方は、HG8045Qとなります。

私の場合、簡易NASが必要で同時接続台数が多く、最終的にHG8045Qを使用しています。
ネット上では、HG8045QのWi-Fiの速度が遅いと言われていますが、私が3日間に2台を評価した結果、測定場所が同じならほぼ同じでした。
電波状態もHG8045Qは上下方向が弱いと言われていますが、ほぼ同じでした。

この二台で一番感じたのが、ONU+Wi-Fi+ルーターが一体機種なので、あまり期待してはダメだということでした。
無線LANに電波状態が良く速度が速いものが欲しければ、市販の無線LANを別途付けるのをお勧めします。

NURO光サポートも、ONUに無線LANを付けたがために、いろいろと問い合わせがあり困っていることでしょう。
他のインターネット接続業者と比べると、ONUに無線LANが付き、しかも機能に合わせて3機種が選択できるNURO光は非常に優秀だと思います。

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