フリードスパイク、レーダー探知機交換。

JG3-241027-10.jpg前回、2022年9月にレーダー探知機(ユピテル L60 2018年2月発売)を交換したのですが、もう壊れました。
中古で3年落ちの商品を購入したのですが、再起動を繰り返すようになり買い替えることにしました。
それにしても、中古品を購入しているということもありますが、私のレーダー探知機は良く壊れます。

JG3-241027-12.jpgレーダー探知機は毎回ヤフオクなどで中古品を購入しているのですが、それはレーダー探知機は毎年型番が変わりモデルチェンジしているかのようですが、機能を良く見てみるとほぼ変化はありません。

私はユピテルの商品を見ているのですが、機能は少しづつアップデートしていますが使う機能はほぼ変わらないので、5年ぐらい前のもの(LS310~)でも最新機種とほぼ同じで新品は勿体ないです。
大きく変化があったのは、2019年頃から新型レーダー受信対応と謳っていて、機能表を見るとそれ以前は非対応となっています。
よって、ユピテル製は2020年以降発売の商品を購入すれば、最新機種と同等の性能だといえます。

ただ、新レーダー波移動式オービスMSSS対応のレーダー探知機は発展途上で年々機能アップされていて、これを気にするとキリが無く最新機種を購入しても来年には更に良くなっている商品が発売されます。
MSSS対応を妥協すると、2020年頃の商品がお買い得です。

JG3-241027-11.jpg今回購入したのは、壊れたL60と同じユピテル製のZ1000(2022年5月発売)です。
同じユピテル製にしたのは、ここ数年のユピテルのレーダー探知機は電源コードの接続コネクタ(12V)が同じなので本体入れ替えのみで交換できるからです。
メニュー体系もほぼ同じなので操作も迷うことなく利用できます。
ただ本体を取り付けるブラケットは違いました。

前機の2018年モデルのL60と比べると流石に機能はアップされていて、L60は新型レーダー受信非対応だったのですがZ1000はもちろん対応しています。
それから、Z1000はWi-Fiが標準搭載なので自宅駐車場から宅内のWi-Fiに接続してアップデートなど簡単にできます。
L60もSDカード型のWi-Fiを装着していましたが、受信感度が悪く思うようにできませんでした。
やはり、新しい機種は良いですね。

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