日本通信simからLIBMOへMNP。

hm230717-001.jpg私の機種変更に伴い、株主優待で利用(300株保有で毎月850円割引き)していたLIBMOがeSIMに対応していないことから、ワイモバイルにMNPしたのでこの株主優待を使わないのは勿体ないので家人の日本通信「合理的シンプル290プラン」をLIBMOへMNPすることにしました。

LIBMOの株主優待は同一世帯の家族なら利用できるのは確認済みです。

日本通信「合理的シンプル290プラン」は1GBで290円と楽天モバイルのサブ回線としては最適でしたが、いざ使ってみるとやはりMVNOなので、遅い時も多々ありMNOの楽天モバイルと比べるのはかわいそうですが、あまり使いたくないとのことで楽天モバイルは非常に快適だそうです。

LIBMOも同じようなものだと思いますが、株主優待で3GBがほぼ無料で利用できるのは良いです。
ほぼ無料とはLIBMOはTOKAIグループのサービスの一つで、そのTLCポイントサイトのアプリを利用することで、アンケートやゲームをすることによってポイントを貯めることが出来、そのポイントを利用料金に充てることができます。

私は1年以上LIBMOを利用し、このポイントを利用しほぼ無料で3GBプランを利用できました。

LIBMOへMNPするには、まず日本通信でMNP予約番号を発行してもらいます。
以前は4営業日前後かかるとのことでしたが、現在は翌日発行となっていました。

予約番号がわかればLIBMOで加入手続きをします。
MNPワンストップの対象なら、面倒なMNP予約番号発行の事前申請が不要ですが、残念ながらLIBMOは対応していません。
ちなみにLIBMO加入時にMNP予約番号の有効期限が8日以上なければ受付できないようです。
MNPワンストップが出来れば予約番号の有効期限など気にする必要はないのですが。

LIBMOはMNPワンストップに対応せずeSIMにも対応していない遅れた会社ですが、株主優待でスマホ料金が割り引かれる唯一の会社です。
当然、株主優待が無ければ見向きもしませんが。

楽天グループも株主優待で30GBプラン無料がありますが、1年間のみ有効でしかも1回限りとなっています。

sim到着後にiPhone 16 Plusでの使用感をレビューしたいと思います。

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