N-ONE RS 6MT(JG3)の保険は前車ハスラーの時に契約したチューリッヒ保険です。
今回、任意保険の期限が来たので今年も前回同様、価格ドットコムの【価格.com 自動車保険】で複数の保険会社を比較しましたが、残念ながらチューリッヒ保険より安い会社は現れませんでした。
ただ、チューリッヒ保険のデメリットが車両保険を使う時に支払う免責分が初回0円というのが無く、5万円からとなっています。
前回は気にしていなかったのですが、最近は自分が安全運転をしていても事故に遭う確率が高くなっているので、免責分が0円を選択できるSBI損保にしました。
SBI損保は強制的にロードサービスが付いてくるのですが、それを考慮してもチューリッヒ保険より良いと思いました。
それにしても最近は何でも値上がりして、自動車保険も同様に値上がりし昨年よりも割引率が高いにもかかわらず価格は高くなりました。
それからN-ONE RS 6MTには「Honda SENSING(ホンダセンシング)」が付いているので自動ブレーキ付きなのですが、今回から「自動ブレーキ」は無しに変更されています。
損害保険料率算出機構で検索するとJG3は確かに「AEB(衝突被害軽減ブレーキ)」無しとなっています。
発売開始から3年以上経過すると「無し」になるようで、N-ONE JG3の型式は2020年11月発売なので既に4年が経過しています。
昔は4年周期でモデルチェンジをしていましたが、最近は6~8年ぐらい継続する車種が多くなってきて、N-ONEはそれ以上になるか生産中止になるかもしれないです。
ホンダの軽自動車で、N-ONEとN-WGNは販売不振なので生産中止もあり得ます。
良い車なんですが、この辺のユーザーは車の性能よりも価格を重視される方が多いですから、スズキやダイハツと比べて車両価格やオプション価格が高いので、どうしても負けてしまいます。
N-ONEを購入した私も新車価格なら絶対に購入していません。
3年落ちの中古車でオプションを含めた新車価格より50万以上安くなったので購入できました。
この仕様を新車で購入しようとすると270万ぐらいになるでしょう。
それにしても最近の車はどんどん値上げされ高くなりました。
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